弥栄町二丁目公園に駐車場が完成しました。
弥栄町連合自治会から公園・自治会館利用者の利便性を確保し地域交流の維持・促進を図りたいとの要望が実現しました。
大泊地域の道路の幅員が狭い通学路にグリーンベルト(緑色路側帯)が設置されました。
子どもたちが登下校中に交通事故に巻き込まれることを心配する住民から相談を受け現地確認し、道路総務課に要望をしていた道路の安全対策がすすみました。
相談を受けた道路は車の交通量も多い上、歩行者の方も多く利用されるため、この対策で交通リスクが減少するように願っております。
ご家族の方が亡くなった際、様々な手続きをする必要があります。
越谷市では2月から「おくやみコーナー」を新本庁舎1階に開設し、手続きに関するご案内をしております。
大切な方を失い悲しみのなかでも手続きをするご遺族の負担を、少しでも軽減できるように議会で取り上げたものが実現しました。
木造住宅の耐震を促進する事業が前進しました。
埼玉県で初となる補助対象の拡充です。
本市では木造住宅に対し無料で耐震診断を実施しておりますが、耐震性を満たしていない住宅の改修工事費用への補助金には昭和56年5月31日以前に建てられた住宅のみが対象でした。
近年頻発する地震による建物の倒壊などの被害が、新耐震基準で建築された住宅(昭和56年6月以降建築)でも発生していることから、平成28年6月議会から訴えてきました。
公明党越谷市議団の久保田茂議員も補助対象の拡充を定例会で求め、今年度から実施されました。
写真は内容について確認している市議団です。
平方地域のバス利用者から縁石をまたいで乗降することが困難になっている現状を伺いました。
特に、高齢者の方にとって縁石の高さに負担が生じているようです。
公共交通の利用促進を妨げないために、野田岩槻線を管理する埼玉県に対し橋詰県会議員を通じて要望するとともに、本市の都市計画課に相談してきた事が実現しました。
車両と歩行者の安全を確保しつつ歩車道境界ブロックの縁石を切り下げ、バス乗降時の負担が軽減されました。
令和元年12月定例議会が12月19日に閉会しました。
今定例会のなかで市長提出議案「越谷市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について」が可決しました。
この件に関しまして
昨年6月定例議会におきまして、私が単身高齢者が増え市営住宅の入居にあたり連帯保証人を2名確保することが困難になっているため入居基準の緩和を求めたことが、条例改正の議案が議会に提出され実現したものです。
主な内容は入居に際し、保証人の確保義務を緩和するもので改正前の連帯保証人2人から改正後は保証人1人にされました。
令和2年4月1日から施行となります。
かねてより地域から要望を受け、県会議員と連携し対応をしてきた新栄中学校の通学路に、横断歩道の指示標示と指示標識が設置されました。
間久里新田橋右岸側の道路は、車同士のすれ違いが困難なため交差点を通過する車や自転車、歩行者が事故の危険を常に感じていた道路です。交通トラブルや事故も多く住民の方より改善を求められておりました。道路建設課にその対応を働きかけてきたものが、この度道路の拡幅とともに80cmの嵩上げもされ、視認性の改善もされました。
地域住民の方から交差点の早期実現を望む声が実り8月24日に開通。これまで地域要望を県会議員と連携し周辺通行車両の円滑化を促進するために早期の主要道路を結ぶ交差点工事をすすめる要望を行ってきました。この度その工事が完了し開通の運びとなりました。
県道八潮越谷線に多くのへこみが生じて、通過する車両の衝撃音や振動に悩まされている住民の方より相談を受け、県土整備事務所に要望をした舗装工事が完了しました。工事個所は、ファミリーマート越谷弥十郎店の交差点から草加方面に向かった次の信号機のある交差点までです。
大杉地域の水害対策として排水ポンプが設置されました。この地域は周辺に比べて土地が低いため大雨の際に雨水が溜まりやすいため、住民から常設の排水ポンプの設置を求められていました。その住民の声が実現したものです。
新方川に架かる念仏橋付近に、川への転落を防止する柵が設置されました。地域住民から橋の欄干とガードレールの間から転落しそうになった人がいたので対応を求められていたものが実現しました。
地域の皆様から、要望のありました道路照明灯が設置されました。(平方地域)
新方川左岸にある上間久里地域の道路舗装が行われました。多くの地域住民から道路脇の未舗装部分について、歩行者、自転車の安全確保のため舗装を求められていましたが、工事が完了し路側帯も表示されました。
大杉地域の見通しの悪い交差点に、市民の方より要望のありましたカーブミラーが設置されました。
新方川が流れる向畑橋近くの土手沿いに、ガードレールが約20メートル整備されました。
埼玉県越谷市弥十郎にある児童公園に木製ベンチを1基新設しました。
いままで1基しかベンチがなく、この地域の親子さんたち利用者から座る場所がないとのご相談を頂きました。越谷市公園緑地課に増設の要望をとどけ、この度あらたな1基の設置が実現しました。
新方川の廣(ひろ)橋から大杉橋にかけての堤防を補強する工事がこのほど完了しました。この工事は、地元地域の方々から「雨が降ると堤防から水が染み出ていて心配」とのご相談を受け、藤林冨美雄・埼玉県議と連係を取り、堤防を所管する埼玉県に働きかけたものです。工事が完了を受けて、現場を訪れ地域住民の方々に報告を行いました。染み出た水は調査の結果、川の水ではなく降った雨が土手にたまったものと判明しましたが、いずれにしてもゲリラ豪雨など、いつくるか分からない自然災害に対して万全を期すために、堤防を強くする補強工事が必要でした。住民の皆さんからは感謝と安堵の声が寄せられました。
地元地域の方々から、以前は角地がふれあい公園だったので見通しが良かったT字路が、宅地造成・住宅建設されて見通しが悪くなり危険だとの指摘を受けました。早速、現地を視察し市当局へ働きかけました。
東大沢3丁目にお住まいの方々から、歩道の広い道路だが、夜間、非常に暗くて不安な箇所があるとのご指摘をいただきましたので、市役所担当者へ街灯設置をお願いいたしました。新たに設置された街灯は、省エネと照度を確保したコンパクト蛍光灯です。
新方川の堤防を強くする工事が4月から始まりました。工事完了は6月から7月にかけての予定です。護岸工事の箇所は、新方川西側の土手で、上間久里の廣橋から4号バイパスまでと、間久里新田橋から大杉橋付近の約670mになります。
大杉橋の近くに居住する皆様から「強い降雨後、道路に土手から水が浸みだしているので不安だ。」との声をいただきました。早速、現地を視察した後に、藤林埼玉県会議員と連絡をとり、埼玉県と越谷市にそれぞれ働きかけました。その結果、埼玉県と越谷市が連携をして始まった護岸工事です。
このカーブミラーを設置は、歩道を走行してくる自転車や、急いで駆けてくる歩行者を早期確認しないと衝突の危険があるとの声に対応したものです。
歩行者注意の路面標示は、急カーブの先にある横断歩行者が安心して道路を横断できな いとの地域の方々からの要望に対応したものです。
選挙中に寄せられた要望のひとつに、越谷市向畑の新方小学校通学路である県道平方東京線の安全確保の要望がありました。道路幅が狭く、歩道やガードレールが設置できない道路ですが、子どもたちの安全を確保するために選挙後、ただちに市当局と協議しました。その結果、5月に、運転者の注意を喚起するために「学童注意」の看板を設置することが出来ました。
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