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市長へ171項目について現場での声をもとに「越谷市予算に関する 平成26年度予算編成要望書」を提出しました。
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11月5日(火)に中央区銀座の時事通信ホールで行われた、指定都市・中核市・特例市の市長による都市間連携を考えるシンポジウムに参加してきました。
指定都市市長会、中核市市長会、全国特例市市長会が主催し「地方分権の確立に向けてPartⅡ 連携の深化と財源・人材について考える」とのテーマで開催され、早稲田大学大学院教授 北川 正恭 氏の基調講演の後、篠田 昭 新潟市長、仲川 げん 奈良市長、服部 信明 茅ヶ崎市長、北川 正恭 氏がパネルディスカッションをしました。
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10月16日の台風26号の被害にあわれました方にお見舞い申し上げます。
18日、市長へ「豪雨対策の強化に対する緊急要望書」を提出しました。
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9月29日(日)に第39回越谷市民まつりが開催されました。天候にも恵まれ多くの市民が市役所周辺の会場に集いにぎわっていました。
私も、東越谷第二公園からのオープニングパレードに参加し、市役所前の答礼台まで約40分間パレードしました。その後、会場内のイベント・ブースに行きましたが、どのブースも市民の笑顔で満ちていました。写真は会場内に展示していました越谷ナンバーを付けた「ガーヤちゃん」です。
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9月2日の竜巻被害は人的・物的被害甚大でありました。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
9月2日竜巻災害発生直後より、我々公明党市議団は現場に直行し、被災地域の状況と被災住民からの要望を伺って参りました。9月4日には市長に、一刻も早く被害の全容を掌握するとともに、被災した住民の支援、地域の復旧に全力を上げるよう、強く要望しました。
要望書 >>
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7月30日(火)午後1時20分から衆議院第一議員会館にて、「地域優良賃貸住宅制度を利用した定住促進住宅整備PFI事業 事例報告」の公民連携による住環境整備講演会に参加してきました。
これは、国土交通省後援の《公民連携による地域の住環境整備講演会》の一つです。FTPとはプライベイト・ファイナンス・イニシアティブの略で、公共施工等の設計・建設・維持・管理及び運営に、民間の資金とノウハウを活用し、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図るという考え方です。
事例報告は、神奈川県山北町の湯川町長、佐賀県みさき町の末安町長、熊本県長洲町の中逸町長が、子育て世代の定住化に、定住促進住宅の整備をPFI事業により促進させた説明がありました。事例報告では、住宅の建設だけでなく、道路の整備、商業施設の整備など新たなまちづくりを一体的に取り組んでいる内容でもありました。魅力ある街づくり、賑わいのある街づくりを、民間ノウハウを活用し財政支出ゼロで行っている事業の内容です。
平成25年6月定例議会が、6月3日から6月17日まで開催されました。当議会にて6月6日に一般質問に立たせていただきました。小型家電リサイクル法の取組・公用車の安全運行と防犯対策・太陽光発電設備の補助制度拡充・公共施設の車いす駐車場のカラー化・信号機と公共トイレの音声案内・オストメイトの支援・大人の風疹ワクチンなどの項目を質問させていただき、快適な生活環境を目指す取組・福祉のまちづくり推進・大人の風疹ワクチン予防接種費用の公費負担の推進に努めております。
今後とも、生活者の視点、現場第一主義をモットーとする基本姿勢を貫き、これまで以上に皆様の声に耳を傾け、市政に反映してまいります。市民の皆様にはご意見・ご要望をおよせいただきますようお願い申し上げます。
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公明党越谷市議会議員団として、高橋努越谷市長へ「大人の風しんワクチン予防接種費用の公費負担の早期実現を求める要望書」を提出しました。
風しんの流行が昨年夏から20代~40代の成人男性を中心に増加しています。今年2月以降、患者数が急増し、累積患者数は350名を超えております。免疫のない世代が大人になったことが原因といわれています。風しんの流行で問題となるのは、免疫が不十分な妊娠初期の女性が感染すると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障などを主な症状とする「先天性風しん症候群」の赤ちゃんが生まれる可能性があることです。そのため、「先天性風しん症候群」の発生の予防と風しんの感染拡大を防止するため、早急に対応するよう強く要望いたします。
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越谷市大吉にあるキャンベルタウン野鳥の森へ、埼玉県議会の藤林富美雄議員と越谷
市議会議員の橋詰昌児議員、竹内栄治議員、瀬賀恭子議員と共に行ってきました。国の天然記念物に指定されているシラコバトの飼育状況を視察する目的です。シラコバトは、県の鳥であり、市の鳥でもあります。鳩の仲間では小柄で灰色の体が特徴です。
そのほかにも、エミューやワラビ―など野鳥以外の動物や、キバタン、ガマグチヨダカ、アカオクロオウム、ワライカワセミを、職員の方の丁寧な説明を受けながら観察してきました。 観察中には、入園者を歓迎するかのようについてくる赤いインコが印象的でした。
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4月1日にオープン予定の「越谷市・児童発達支援センター」において、テープカットセレモニー、式典が行われました。公明党越谷市議団全員で式典に参加し、その後、施設内を見学させて頂きました。
この施設は、「みのり学園」と「あけぼの学園」の建て替えにあわせ、一体的に整備し、就学前児童の発達支援を行うセンター的機能を持つ施設として整備したものです。また、保健・医療・教育機関等との連携を図り、障がい児が身近な地域でサービスが受けられるよう支援を行います。
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2月16日(土)13:30から日本プレスセンターにて第34回『都市問題』公開講座が開催されました。(公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所 旧東京市政調査会)守屋議員、橋詰議員と一緒に参加しました。
≪老朽化する社会資本―再生の基本戦略≫のテーマで、東京都市大学学長である中村秀夫先生の講演を約一時間、受講してまいりました。
社会資本は、高度経済成長期に急速に整備され、今や老朽化の時期を迎えています。国・自治体の課題として、時代状況に適合する社会資本の再生のあり方を多角的に考えることを趣旨とした、今回の講座は意義深きものと感じました。
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越谷市議の有志による、空き家対策条例の勉強会(第2回)として、さいたま市役所へ視察に行って来ました。今回は、超党派の越谷市議20名が参加し、昨年6月に議員提案で制定された、「空き家等の適正管理に関する条例」について調査しました。さいたま市議会局議事調査部調査法制課長より、条例制定までの流れや、その後の対応など、丁寧な説明を頂きました。その後、活発な質疑が実施され非常に充実した1時間30分でした。越谷市でも、空き家対策について更に進めて参ります。