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12月18日に、増森にオープンされる「越谷いちごタウン」に藤林県会議員、市議団の方々と視察に行ってきました。広々としたビニールハウス内には、紅ほっぺ、章姫、とちおとめ等の6種類の品種が栽培されていました。新鮮で甘くておいしいいちごを食べるなら越谷のいちごタウンと、地域に親しまれ多くの来園者でにぎわうことが期待できます。
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11月17日(月)13:30に越谷駅東口駅前広場の特設会場にて越谷ナンバーの誕生を祝しイベントが開催されました。高橋市長、守屋議長などの手でくす玉が割られガーヤちゃんもお祝いしています。越谷ナンバーの車が全国を駆け巡ることによって、越谷の知名度アップとともに越谷市民としての誇りと絆に期待をしています。
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11月13日(木)9:30に大相模中学校の屋根貸し事業の視察に行きました。公明党越谷市議団議員全員で校舎屋上に設置されている太陽光発電施設を視察し事業内容を担当職員から説明を受けました。この屋根貸し事業は、公共施設の屋上を太陽光発電事業の民間企業に有償で貸出すものです。市はテナント料を受けるとともに大規模災害発生時には無償で電気が使用できるようになっています。校舎内には発電内容などが確認できるモニターが設置され生徒たちへの環境教育にも役立っているようです。太陽光発電の推進に向けて、公共施設の空きスペースを活用した太陽光発電事業について平成24年12月定例議会で市長に質問したものが実現しました。
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9月28日(日)の午後に、新方地区で試験運行しているミニバスに家族で乗車し、新方地区センターからせんげん台駅に行きました。大型のバスと違い狭い道路でも走行できる利点と、ミニバスとはいえ車いすの方でも乗車できるようになっており、地域の人が安心して利用できる交通機関です。
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9月28日(日)午前10時から越谷市指定有形文化財旧東方村中村家住宅の竣工式典に参加しました。建築年代の確認できるものとしては越谷市最古の住宅と言われ、主屋は安永元年(1772年)に建てられているものです。建物内には、「韓信の股くぐり」の絵が描かれている板戸や、むかしの暮らしに使用していた民具などが展示され、現在との生活の違いが学べるようになっておりました。また、式典の前には、昭和54年に埼玉県の無形民俗文化財に指定された「下間久里の獅子舞」の披露がありました。
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8月19日(火)時事通信のプレミアムセミナーに参加しました。テーマは2040年、地域消滅!!~「極点社会」が到来する~でありました。講師は元総務大臣、現在東京大学大学院客員教授の増田寛也氏です。内容は5月8日に増田氏が座長を務める日本創生会議が提言をした人口減少社会の対策から、企業の役割、行政の課題、個人の価値観など多様な視点で日本の未来を指摘したものです。越谷においてもできることは何か、今からその対応を考えていかなければならないと強く感じたセミナーでした。
![]() 多数の参加者のため分けて説明をしているところです。 |
![]() 今回の調査結果です。 |
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![]() 割と大きなモクズガニです。 |
![]() 小中学校学区審議会委員の岩坂守氏も参加してたので記念にパチリ。 |
8月3日(日)弥栄小学校西側の新方川にて毎年行われている魚の観察会に行ってきました。越谷市環境推進市民会議・越谷市、新方川をきれいにする会が主催し、埼玉東部漁業組合の協力があります。今回は市内の親子60名が参加され、埼玉東部漁協組合の方の説明に子どもたちが懸命にメモを取っていました。仕掛けられた網には多くの川の生物がいて水槽に移された後、参加者たちが写真や絵にする姿が見られました。地域の自然環境を維持していき、身近なところに多様な生物が存在していることの尊さを、いつまでも子供たちに体験してもらいたいと強く感じたものです。
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7月27日(日)午前7時30分から越谷総合公園多目的運動場にて消防団の消防操法大会などの夏季特別訓練が行われました。ポンプ車操法競技では荻島分団第3部が1位、川柳分団第2部が2位、大相模分団第2部が3位、桜井分団第5部が4位、新方分団第3部が5位、荻島分団第1部が6位となりました。今回から個人表彰も行われておりました。猛暑をものともせず競技をする消防団の皆様に心から敬意を表します。
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7月24日(木)三郷市文化会館にて埼玉県市議会議長会第4区議長会の議員研修会が開催されました。議長会会長の三郷市議会篠田進議長、三郷市木津雅晟市長があいさつし、子ども家庭教育フォーラム代表の富田富士也氏の「多様化する市民の声を吸い上げる ~議員活動にカウンセラーの視点を~」とのテーマで、約1時間40分の講演を受けました。内容は行政の相談窓口が増加し相談内容も多岐にわたっている現状を指摘し市民が求める行政サービスの変化から市民と直に接する議員は聴く力を持ち不条理に苦しむ市民に寄り添うカウンセラーとしての役割が必要だというものでした。特に、生老病死における不条理で苦悩する若い人たちが多く「声なき声を聴く力」を求めています。講演中はほとんど壇上から降りて参加者と同じ目線で話され、また自作の歌を会場参加者とともに唄うなど講師が身近に感じられる講演でした。
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5月12日(月)守屋議員、竹内議員、瀬賀議員と私の4人で江戸川区が実施している保育サービスの保育ママ制度について行政調査に行ってきました。保育ママ制度とは、保護者の方が働いていたり、病気などで家庭での養育が困難な場合に、江戸川区が認定した保育ママが保護者に代わって、家庭的な環境の中で愛情深く保育するものです。保育は、保育ママの自宅で行われており昭和44年から続いている江戸川区独自の制度です。保育士、教員、助産師などの資格者や乳児保育経験のある保育ママが、一名から三名までの乳児(生後9週目から1歳未満)を保育しているので、保護者も乳児も共に安心している様子が印象的でした。
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4月4日(金)有楽町マリオンで開催された記念講演会に参加しました。日本不動産鑑定士協会連合会が主催し国土交通省が後援した「不動産鑑定評価の日」を記念して行われたものです。定員600名の会場は聴衆でほぼ満席でした。講演会の講師は、日本総合研究所調査部主席研究員の藻谷浩介氏です。「里山資本主義」の著者でも有名な方です。以前、この著書を購読し地域の特色を生かす内容に感銘を受け、直接話を伺える機会を楽しみにしていました。これからの人口減少に関しては世代別・地域別のデータに基づき指摘され聴衆の関心を集中させるものでありました。具体的な成功例についてもポイントを取り上げ理解しやすいものでした。講演時間の90分では短く、次の機会を待ちながら、今後の越谷のまちづくりに生かしていきたいと思います。
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3月26日(水)に、さいたま市の彩の国すこやかプラザで行われたセミナーに行ってきました。現行制度の概要と新制度導入までの経過と新制度の枠組みについて逆井保育研究所常務理事から講義が行われ、子ども・子育て支援新制度の全体像について村山保行研究所所長から講義があり、杉山隆一佛教大学教授から新制度における市町村・地方議会の課題について多くの指摘が示されました。伊藤周平鹿児島大学教授からは、利用者サイドからみた新制度の講義がありました。
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2月12日(水)に市議団6名で荒川区民総幸福度(グロス・アラカワ・ハッピネス:GAH)の取り組みについて、荒川区役所に行ってきました。
区民の方の幸福度を指標化し政策を優先的、重点的に実施していきながら、あたたかい地域社会を築くための運動を広げていくものです。住民の幸福を基とした行政運営に賛同した自治体が、「住民の幸福実感向上を目指す基礎自治体連合(通称:幸せリーグ)も平成25年に全国52の自治体で結成されたようです。現在では、55の自治体が参加されているとのことでした。
埼玉県では、秩父市や川島町が参加していました。住民の幸福度を自治体が率先して調査し、幸福を実感できる質の高い行政サービスを高めあう幸せリーグに、越谷市も参加してもらいたいと感じました。
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1月30日(木)に千代田区紀尾井町の講堂会館ビルで行われた、都市・地方の空き家の現状と利活用促進事例の内容と空き家対策条例のポイントについての研修会に参加してきました。
秋田県大仙市の新藤久総合防災課長、加藤実建築住宅課主幹の両氏から不適正管理の空き家に対する行政代執行の対応について、これまでの事例紹介がありました。
現在、越谷市議会に設置されている「空き家等対策検討特別委員会」の今後の取り組みに大変に参考になった研修会でした。