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12月15日(木)に、市議会で実施する災害時対応訓練が行われました。訓練実施の連絡とともに自身の状況を報告し、最寄りの避難所の状況を確認して災害対策支援本部に参集するものです。連絡を受け直ちに防災服に着替え、自転車で弥栄小学校と新方公民館、新栄中学校に向かい、その後災害対策支援本部に駆け付けました。
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11月18日(金)千葉県庁にて浦和野田線建設促進期成同盟会の千葉県要望を行いました。同盟会会長の高橋市長とともに出席しました。写真は同盟会会長から県土整備部長へ要望書を提出しているところです。野田橋を通過する交通量の増加によって周辺道路の渋滞が激しくなり、その頻度も増える見込みがあることからその対応を要望したものです。
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公明党越谷市議団として「越谷市予算に関する平成29年度予算編成要望書」を高橋市長へ提出しました。福祉、子育て、環境、交通、防災、経済・産業、都市計画、教育・生涯学習、文化、スポーツ等、また、地域別の重点要望事項等、皆様から寄せられた意見や現場の声をもとに、164項目について要望いたしました。
一つ一つの要望の実現に向けて、全力で取り組んで参ります。
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9月18日(日)、19日(祝)の二日間で越谷市敬老会が、サンシティ越谷市民ホール(大ホール)で開催されました。桜井地区・新方地区が対象となっている開催日である18日に、お元気な皆様の長寿を祝福するため参加しました。100歳以上の方は98人、今年100歳を迎える方は38名とのことでした。
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昨年に続いて、都市計画道路浦和野田線の早期完成に関する要望に行ってきました。8月30日(火)埼玉県知事公館にて行われました。写真は、浦和野田線建設促進期成同盟会会長の高橋努越谷市長が岩崎康夫埼玉県副知事に要望書を提出し趣旨説明をしているところです。
![]() 宮古市にて医療機関を視察 |
![]() 「ペップキッズこおりやま」を視察 |
8月2日3日にかけて、公明党越谷市議団で岩手県宮古市と福島県郡山市を視察しました。
宮古市では「みやこサーモンネットケア」を視察しました。
3.11の東日本大震災での教訓を活かし、市内の医療機関と関連の薬局・訪問看護・介護事業所に保管されている医療・介護に関する情報を、患者さんの同意を得たうえで、相互に共有することにより、効率的な医療を提供し、患者と医療機関との双方に役立てるためのシステムを構築。患者側、医療機関側などのメリットについて説明いただきました。
郡山市では、「元気な遊びのひろば ペップキッズこおりやま」を視察しました。
この施設は、3.11の東日本大震災により運動不足やストレスを抱える子どもや子育て家庭のために、子どもたちの運動不足解消やストレスの発散、さらには体力の増進を図る場として設置されたそうです。館内は、東北最大級の室内遊び場として「学ぶ」「遊ぶ」「育つ」コーナーがあり、90分の入れ替え制で、たくさんの方が楽しまれていました。笑顔になれる環境づくりがいかに重要かを改めて実感しました。
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平成28年7月29日(金)に地域科学研究会主催で行われた「自治体住宅政策―人口減少・超高齢社会と住環境マネジメント」のセミナーに参加しました。横浜市立大学教授の斎藤 広子 氏は、自治体政策・住生活基本計画とあらたなすまい・まちづくり 住環境マネジメント~公法・私法・市場の連携~と題しての講演内容です。既存住宅の流通を促進する住宅循環システムの課題について、必要な情報を適切にアドバイスができる専門家(住宅検査士等)の関与や住宅履歴情報がポイントと指摘し、空き家対策については、都市計画や福祉政策、不動産業と連携して対応を進めていくことを具体的な事例を通しての講演でした。ふるさとの会常務理事の瀧脇 憲 氏は、高齢者・生活困窮者の住宅確保と空き家利用への取組みについて講演しました。神戸大学大学院教授の平山 洋介 氏は、少子・高齢社会の住宅政策についての講演です。空き家の利活用に関して参考になるセミナーでした。
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平成28年度埼玉県市議会議長会第4区議長会主催の議員研修会が7月21日(木)に春日部市民会館にて行われ参加しました。開催地である春日部市の会田幸一議長と石川良三市長のあいさつの後、一般財団法人地域開発研究所 上席主任研究員 かすかべ未来研究所政策形成アドバイザーの牧瀬 稔 氏が、「さらなる議会改革に向けて」 ~市民に関心を持たれる議会を目指して~との演題で講演がありました。講演の内容は、執行機関の監視と政策立案の二つの機能が議会の主な役割であると一般的に言われている中で、その機能をどのように発揮して市民に関心を持たれる議会を目指していくべきかというものです。最後に話された、これからの議会の役割は二つの機能を強化し「住民の福祉の増進」に努めていくことについて共感しました。
平成28年6月定例会が6月1日~17日の会期で開かれ、6月8日に一般質問に立ち、1.災害から市民を守る取組について 2.利用しやすい福祉施策について の2点の質問を行いました。
安全・安心のまちづくりに向けて、全力で働いて参ります。
※詳細は「議会発言」をご参照下さい。
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新方川の増林観測所において、河川の水位が監視カメラで確認ができるようになり、視察しました。
監視カメラの設置場所と今後の取り組みについて、埼玉県県土整備部河川砂防課の職員の方から現地で聞きました。画像の公開は、平成28年6月1日から県のホームページにて開始され、市内では、ここ新方川と元荒川の三野宮観測所に設置されます。昨年9月の大雨では、市内の観測所において相次いで氾濫危険水位を超えましたので、監視カメラの設置により、地域住民へリアルタイムに情報提供できるようになりました。
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公明党越谷市議団全員で「越谷いちごタウン」を訪れました。越谷いちごタウンは、「紅ほっぺ」や「章姫(あきひめ)」などの品種を中心に、約6万4000株のいちごを栽培しています。いちごハウス内にセンサーを設置して、温度や湿度、日照量、二酸化炭素の量などを、随時更新されるデータをスマートフォンで確認できる実験を視察しました。環境管理を効率化し、生産性や品質の向上が期待されるとして注目を集めています。
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2月28日(日)越谷市中央市民会館で行われた生涯学習フェスティバルに行きました。市民会館の1Fから5Fまでの各フロアで開催された、学ぶおもしろさの発見、体験する喜びを味わえるイベントです。こしがや市民大学特別講座では、子育て支援のパパママ応援団としてメディアでも有名な「歌う海賊団ツ!」の講座がありました。内容は、子どもだけでなく大人も楽しめる受講者参加型のミュージカルです。参加されたご家族皆さんの、底抜けに明るい笑顔が会場のあちこちにありました。
屋外では、地場産野菜の販売などが行われ多くの市民で賑わっていました。学ぶことと、人とふれあう心地よさを、フェスティバルに来られた方々が感じて一日を過ごしていました。
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2月4日(木)越谷コミュニティセンター 大ホールにて越谷市在住のノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章さんの「名誉市民称号贈呈式」と「記念講演」が行われ、参加しました。贈呈式では、会場全体が祝福の拍手で包まれました。記念講演後は、参加した児童・生徒の質問にユーモアを交え丁寧に答えられ会場を沸かしました。
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1月30日(土)新方地区コミュニティ推進協議会と新方地区青少年指導員協議会、地域安全推進連絡協議会で共催された研修会に参加しました。講師から、越谷市の人身事故発生状況を踏まえた注意すべき点などの説明や、地域で防犯活動を推進するパトロールについて、アドバイスがありました。身近なリスクを軽減するために、正確な情報提供と安全に対する意識啓発が不可欠です。とともに、ハード面における対策も推進する必要があります。
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1月10日(日)中核市越谷・移行記念 平成27年度越谷市新方地区成人式が新栄中学校にて行われました。新方地区の成人式参加対象者は288人です。成人式を迎える方々の生まれた平成7年は、「キャンベルタウン野鳥の森」が開園した年でした。また、平成8年は越谷市の人口が30万人を超えた年です。新成人の皆さん、おめでとうございます。
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1月8日、越谷市商工会、(公社)越谷法人会越北・中・南支部、越谷市青色申告会、越谷市商店会連合会、越谷工業経営懇話会、住宅産業経営懇話会の6団体共催による「平成28年新春賀詞交歓会に参加しました。挨拶された越谷市商工会の井橋会長からは、今年4月から商工会議所へ移行し、埼玉県では、さいたま市、川口市に続いて3番目、全国でも25番目の規模になるとの話がありました。