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2018

12月26日 火の用心!

地元の弥栄町3丁目自治会が、毎年行っている火の用心の呼びかけに行ってきました。空気が乾燥している時期ですし、不審火による火災も発生していますので、沢山の方が参加しています。寒さに負けず地域の火災予防のため、子どもたちの打つ拍子木に合わせ皆さんとともに呼びかけをしました。

11月16日 メロン視察

矢倉かつお参議院議員、公明党越谷市議団で越谷市が試験栽培を行っているメロンの視察に行ってきました。二回目になる視察ですが、栽培状況のデータも着実に進んでいる説明を受けました。一株からメロンの果実が多く実っており、越谷の特産品が広がることに期待が高まります。

11月9日 熊取町へ視察

大阪府熊取町へ国民健康保険被保険者健康づくり推進奨励事業の視察を岡野議員としてきました。この事業は、特定健診の受診を促進し病気の早期発見、早期治療により重症化を防ぎ、元気で幸せに暮らすことをめざす取り組みです。特定健診未受診者への受診勧奨や健康に努力する世帯への表彰など先進的な事業を行っておりました。住民の健康意識向上に関し大変参考になりました。

9月30日 こしがや平和フォーラム2018

越谷市制60周年・平和都市宣言10周年記念の「平和祈念展in越谷」と「こしがや平和フォーラム2018」が越谷コミュニティセンターで開催されました。平和祈念展では、平和都市宣言10周年を記念し「平和祈念展示資料館」との共催で新宿の資料館が所蔵している約三分の一が展示されたものです。また、広島平和式典に参加した中学生の感想文発表。瀬田ひろ美氏による満州からの引き揚げの様子を演じた一人芝居、戦場カメラマンの渡部陽一氏による講演がありました。

9月25日 平成30年度 越谷市議会災害時対応訓練

 

災害発生時において、冷静かつ的確な行動ができるように市議会での災害時対応訓練が行われました。安否等の報告の後、災害体験訓練の講習を受け屋内消火栓の使用訓練、救助袋の避難器具による降下訓練、煙体験をしました。写真は消火栓設備を使用した放水訓練と2階から救助袋で避難訓練をしているところです。避難器具には今回訓練をした救助袋のほか、避難はしごや緩降機があると説明も受けました。いざという場面であわてないために、貴重な訓練を受けさせていただきました。

9月16-17日 平成30年度 越谷市敬老会

9月16日(日)と17日(祝)の二日間に亘り越谷市敬老会が開催されました。桜井地区にお住いの方が対象となっている16日(日)と、新方地区にお住いの方が対象となっている17日(祝)に皆様のご長寿をお祝いするために参加させていただきました。主催者である高橋市長の挨拶、来賓祝辞などの式典後、アトラクションとして角川博さんの歌謡ショーが行われました。参加できなかった皆様にも心からお祝い申し上げます。さて、私の住む地域では今年の7月から路線バスが運休となり地域の高齢者の方から多くの相談を受け、6月定例議会において市長に一般質問をしました。高齢者の移動手段の確保が長寿社会を健康に過ごすためには必要不可欠です。社会参加等を維持・促進するためにも交通政策の充実をしっかりと求めていこうと、敬老会に参加してあらためて感じたところです。

9月3日 道路が拡幅されました!

間久里新田橋右岸側の道路は、車同士のすれ違いが困難なため交差点を通過する車や自転車、歩行者が事故の危険を常に感じていた道路です。交通トラブルや事故も多く住民の方より改善を求められておりました。道路建設課にその対応を働きかけてきたものが、この度道路の拡幅とともに80cmの嵩上げもされ、視認性の改善もされました。

7月30日 農業技術センターメロンお披露目会





本市で試験栽培をしているメロンが収穫時期を迎えてお披露目会が行われました。職員の方による水耕栽培の特徴、播種から交配、収穫までの説明を受けた後、ハウス内で一株から幾つものメロンがたわわに実る状況を視察しました。試験栽培中ですから多くのデータを収集しておりますので、今後の高い糖度と味の濃さや収穫量増量に向けて、これからの事業展開が計画通りに進むことに期待が膨らみました。

7月20日 AED設置協力店の視察

 

公明党が推進してきました「24時間使用可能なAED」の設置について、市内で24時間営業をしている店舗とこの度協定が締結されAEDの設置がなされたので市議団で視察に行ってきました。視察先は、いつも利用させていただいている近所の7・11さんです。店舗入り口にはAED設置店の表示がされており、AEDそのものも一番目につきやすいレジカウンター中央に設置されておりました。30年7月現在で24時間使用可能なAEDは公共施設73か所、協力していただいているコンビニエンスストアが20か所、市内で93か所となっております。

7月8日 平成30年度ホタル観賞会

 

7月8日(日)新方地区コミュニティ推進協議会によるホタル観賞会が昨年に引き続き開催されました。写真の奥にある水田が、その会場になります。辺りには道路照明灯も無く、ホタル生育に適した環境です。梅雨も明け本格的な夏の到来とともに、地元の有志で育てられたホタルが光輝き舞う姿に今年も幻想的な雰囲気を楽しみました。

6月25日 まちだシルクメロン視察

 

6月25日(月)町田市の「まちだシルク農園」で水耕栽培をしている「まちだシルクメロン」について、高橋市長、担当部長、担当課職員と市議団全員で視察してきました。現在本市の農業技術センターにおいても試験栽培を行っております。間もなく収穫時期を迎えるようです。本場のまちだシルクメロンは写真のようにアミ目模様ができ収穫が間近です。まちだシルクメロンは一株から40個から60個のメロンが収穫でき、中には80個生ったのもあると説明を受けました。実際に見る実の多さは壮観でもありました。越谷のメロンにも期待が膨らみます。

6月9日 獨協医科大学リプロダクションセンター

6月9日(土)南越谷の獨協医科大学埼玉医療センターで行われた最先端の生殖医療を提供している不妊外来の現状について、石井国土交通大臣、西田参議院議員、矢倉参議院議員、高橋越谷市長と、公明党越谷市議団で説明を受けました。大学病院だからこそできる最先端の医療と充実したサポート体制によって国内外から治療を受けに来られる方が多い中、近くにホテルが少ないので都内に宿泊しているようです。特に海外から来られる方も増加傾向のため、行政のできる支援についてしっかりと連携してまいります。

5月12日 暮らしと福祉を支える交通まちづくりの視点

5月12日(土)第7期となる越谷市 住まい・まちづくり大学のオープンセミナーが越谷ツインシティで行われましたので、参加して参りました。講師は越谷市在住の長野 博一氏で、都市計画、地域計画、合意形成論、交通政策、まちづくり、コミュニティデザインが専門の先生です。本市においても、市民の暮らしと福祉を支える交通手段の持続が今後の重要なテーマになってきます。公共交通の維持・整備は、過疎地は無論の事、全国的な課題となってきております。事業者の採算ラインに事業者と住民、行政がどう向き合い、関わっていくのかが問われておりますので、6月定例会で地域住民の代弁者として市長に訴えていきます。

4月24日 健康マイレージ

高齢世代の医療費負担の心配や介護予防の取組みなど、今後の健康寿命について市民の方と話していたところ、健康増進に向けて気軽に取り組めるウオーキングの必要性で会話が弾みました。歩数計を所持するにあたり費用負担がない(送料のみ自己負担)埼玉県コバトン健康マイレージを紹介しました。一日の歩数でポイントが獲得でき、そのポイントに応じて抽選でプレゼントが当たるようになっています。申し込みの手続きなども説明しました。写真の案内書が市役所の1階にあります。これからの健康維持に役立てて頂ければと念願しております。私も毎日歩数計を携帯し日頃の歩数を確認しています。市役所の4階まで必ず階段で上り下りをしていますが、意識して歩かないと7000歩、1万歩の数字は出ませんので、自宅近くの大吉調節池の周りを歩いたり走ったりしてポイントを増やしています。

3月18日 新方川堤防の嵩上げ工事が完了して

昨年12月に嵩上げ工事が完了した新方川の堤防で、地域の皆様からご意見・ご要望を伺いました。堤防が高くなり越水の不安が軽減して水害に対して地域の安心が広がったとの喜びの声をお聞きしました。その一方、道路から堤防に上がる際の階段設置と手すりの必要性のお話もいただきました。皆様のご意見を・ご要望をしっかりと行政に働きかけてまいります。

2月20日 新栄中学校 交流授業

 

2月20日(火)新栄中学校と国際基督教大学で英語による理科の交流授業が行われました。テレビ会議システムを利用し新しい授業形態を経験する事、イマージョン教育により英語そのものを学ぶのではなく手段として学ぶことを経験する事、生徒の「理科離れ」に対し興味・関心を高め学習に向かう力を涵養する事の三つを目的として行われたものです。大学の研究室にある電子顕微鏡によるミクロの世界が、新栄中にあるモニターに映し出され生徒たちの興味が湧き上がりました。特別講義をされた岡野 健教授から発せられる英語、モニターの画像を真剣に見る生徒たちの眼差し、その生徒たちに問いかけていく授業はとても短い時間に感じられました。このような新しい授業形態は生徒の学習意欲の向上に資すると考えられ今後の展開に期待してます。

2月16日 わがまち防犯隊レベルアップセミナー

 

2月16日(金)サンシティホール・小ホールにおいて埼玉県と埼玉県警本部が共催し、平成27年度から31年度の5年間で開催している自主防犯活動団体(愛称:わがまち防犯隊)のパトロールの方法や技術のレベルアップを目指すセミナーに参加しました。今回は東部地域が対象となっており越谷市と春日部市の2団体が事例発表を行いました。越谷市の団体は「弥栄町四丁目安全パトロール隊」です。世話役の岩坂守氏から、隊員が毎日実施しているパトロール活動と夏季における地域の子どもたちと保護者合同のパトロール、防犯・防災ボードを活用した啓発などが発表されました。また、夜間パトロール隊が徘徊中の高齢者を保護したことやパトロールによる地域交流を直接感じられる喜びなどが紹介されました。平成28年11月11日には埼玉県防犯協会連合会会長・埼玉県警察本部長から表彰もされたそうです。弥栄町四丁目安全パトロール隊の皆様と各地域で防犯活動を行っていただいている自主防犯活動団体の皆様には厳寒の中や猛暑の際でも地域の安全を見守っていただき感謝の念に堪えません。私も地域における防犯の環境づくりを整えていくために先進事例の調査と行政への働きかけをすすめてまいります。

2月9日 富士見市 子ども未来応援センター視察

子どもの貧困対策について富士見市へ、我が会派の橋詰議員と瀬賀議員の3人で富士見市の「子ども未来応援センター」を視察しました。子どもの貧困対策整備計画の策定と、センターの相談員による支援のみならず、子どもたちと接する関係機関や民生委員などへ「気づき・つなぐマニュアル」を周知し生活困窮、虐待等を見逃さない体制づくりに取り組んでいることについてセンターの所長より説明を受けました。視察した議員と連携し本市においても活かして参ります。

2月6日 メロン栽培試験

 

越谷市農業技術センターで「まちだシルクメロン」の栽培試験が行われており、公明党越谷市議団全員で視察に行きました。以前、我が会派の守屋代表が町田市のシルクメロンの栽培を越谷も取り組み新たな事業展開をすべきではと議会質問をしたものです。通常なら一株当たり1個から4個ほどの収穫が、このシルクメロンは20~30個の収穫が可能との説明がありました。写真は1月に播種し本葉が出てきたものです。収穫時期は播種から85日経った頃だそうです。一年間で3~4回のサイクルで収穫が見込めるのも特徴の一つになっています。いちごに続く越谷の魅力になるよう、今後の出来具合に胸を膨らませています。

1月24日 持続可能な地域と公共交通網

 

1月24日(水)東洋大学白山キャンパスで公益社団法人日本都市計画学会による都市計画セミナーに行ってきました。テーマに掲げられている持続可能な地域と公共交通網に関して、わが地域においても課題があり公共交通の利用促進を確実なものにしていかなければなりません。各地域の取り組みを参考にし、本市においても適切な方策を講じるため、さらに調査していきます。

1月20日 文教大学第6回地域連携フォーラム・シンポジウム

1月20日(土)文教大学越谷キャンパスにおいて、第6回地域連携フォーラム・シンポジウムが行われました。地域共生社会の実現におけるコラボレーションをテーマに地域住民と地方自治体と大学の役割について、NPO法人越谷市住まい・まちづくりセンター代表理事の若色欣爾氏が、空き家を活用した活動事例や曳家にて保存された蔵を活かして「まち蔵カフェ」をオープンした事業などが報告されました。また、創価大学文学部の西川ハンナ准教授からは子育て支援と障がい者福祉をつなぐ取り組みの必要性などについての話がありました。最後まで参加できなかったものの大変参考になりました。

1月7日 新方地区成人式

1月7日(日)新栄中学校にて平成29年度の新方地区成人式が開催されました。対象となる新方地区の新成人は男性158名、女性140名で合わせて298名になります。岡野英美越谷市議会議長の代理で祝辞を述べさせていただきました。参加された新成人の皆様の華やかな装いと、輝かしい表情で聞いている姿勢が印象に残る成人式でした。

1月5日 新年賀詞交歓会

1月5日に、越谷商工会議所、(公社)越谷法人会 越北・越中・越南支部、越谷市青色申告会、越谷市商店会連合会、越谷工業経営懇話会、住宅産業経営懇話会の6団体による平成30年新春賀詞交歓会に行ってきました。参加された経営者の皆様と地域経済発展のため、多岐にわたる意見交換ができました。市制施行60周年となる本年の新たな決意を固められた賀詞交歓会となりました。